第30回
他の決済アプリ等への
チャージでも還元！
ファミペイ翌月払いの
おトク術

スマホ決済が増えてきた今、決済アプリを用途によって複数利用されている方も多いですよね。
決済アプリ等へのチャージは現金や銀行口座引落し、クレジットカードなど、様々な方法があり、どの方法がおトクなのか、考えたことはありませんか？

今回は、そんなお悩みを解決するファミペイのとっておきのチャージおトク術をご紹介していきます。

1. ファミペイから他の決済アプリ等へチャージする方法

ファミペイから他の決済アプリ等へチャージを行うには、「ファミペイバーチャルカード」を利用します。

ファミペイバーチャルカードとは、誰でもすぐに発行ができる、手数料無料・年会費無料のJCBのブランドプリペイドカードです！
ファミペイアプリ上で発行して利用するため、物理的なプラスチックのカードを発行することなく、事前にチャージしたファミペイ残高内でクレジットカード決済を行うことができます。

通常のクレジットカードと同様に、16桁のカード番号や有効期限、セキュリティコードが発行されるので、この情報を利用して他の決済アプリ等へのチャージを行うことができます。

ファミペイバーチャルカードを詳しく知りたい方は「第14回」参照

ファミペイ払いをすると、利用金額に対して、0.5%がファミマポイントとして還元されます。
もちろんファミペイバーチャルカードを利用した際も0.5%還元されるので、ネットのお店でのお買い物や、他社決済アプリ等へのチャージも還元対象です。

ただし、還元対象外のチャージがあるので注意が必要です。
例えば、交通系モバイルアプリのSuicaやICOCA、PASMOへのチャージ利用はファミマポイント還元対象外になります。

ファミマポイント付与対象外一覧はこちら

しかし、ある方法を使えば、Suicaへのチャージが還元対象になります！
その方法をズバリお伝えします。

既にご存じの方もいるかもしれませんが、改めてファミペイ翌月払いのサービスをご紹介します。

ファミペイ翌月払いは、1ヵ月間に利用した金額を、翌月以降に支払える便利なサービスです。
翌月に1ヵ月分をまとめて支払うことも、分割払いや自動リボなど、ライフスタイルにあわせて計画的にお金を管理することができるので、とても便利なサービスです。

ファミペイ翌月払いは便利なだけでなく、おトクなところもポイントです。
通常のファミペイ払いは0.5%還元ですが、ファミペイ翌月払いを利用すると、＋0.5%還元になり、合計で1%の還元になります！

＋0.5%還元対象は、ファミペイ翌月払いの1ヵ月間のご利用金額全てが対象になります。つまり、還元対象外の利用はありません。

そのため、ファミペイ翌月払いを利用して他の決済アプリ等へのチャージをした場合、0.5%の還元が適用されるのです！

分かりやすく、ファミペイ払いとファミペイ翌月払い利用の時の還元率と還元額を整理してみましょう！

	ファミペイ払い	ファミペイ翌月払い利用
メルカリで10,000円お買い物	通常0.5%還元 (50円相当)	1%還元 (100円相当)
SuicaやWAONに10,000円チャージ	還元対象外	0.5%還元 (50円相当)

	ファミペイ払い	ファミペイ翌月払い利用
メルカリで10,000円お買い物	通常0.5%還元(50円相当)	1%還元(100円相当)
SuicaやWAONに10,000円チャージ	還元対象外	0.5%還元(50円相当)