FamiPay翌月払い 
債権譲渡手続きについて

期限の利益の喪失は、FamiPay翌月払いサービス利用規約第16条に基づきます。

【FamiPay翌月払いサービス利用規約】

第16条(期限の利益の喪失)

  1. 翌月払い利用者は、次のいずれかの事由に該当した場合、翌月払いチャージにより当社に対して負担する一切の債務について当然に期限の利益を失い、直ちに当該債務の全額を当社所定の方法により支払うものとします。
    1. 仮差押、差押、競売の申請、または破産もしくは再生手続開始の申立等の法的な債務整理手続の申立があったとき。
    2. 租税公課を滞納して督促を受けたとき、または保全差押があったとき。
    3. 自ら振り出した手形、小切手が不渡りになったとき、または一般の支払いを停止したとき。
    4. 本債務の履行を遅滞し、当社から7日以上の相当な期間を定めてその支払の催告をされたにもかかわらず、その期間内に支払わなかったとき。
    5. FamiPay利用規約に基づき本マネーサービスの利用ができなくなったとき。
    6. 当社からの貸付に係る契約の債務の支払を遅滞した場合
  2. 翌月払い利用者は、次のいずれかの事由に該当した場合、当社の請求により、本規約等に基づく一切の債務について期限の利益を失い、直ちに当該債務の全額を当社所定の方法により支払うものとします。
    1. 本規約等上の義務に違反し、その違反が本規約等の重大な違反となるとき。
    2. 本会員の信用状態が悪化したとき。